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A-43 井戸水で栽培できますか? また、その場合「塩素」注入の必用がありますか? |
素晴らしい環境でうらやましく思います。
井戸水の場合、一般的に保健所の水質検査でヒトが摂取(飲用)できる水質ならば問題はありません。
しかし、水質検査で極端な「ph値」や「硬度」(水がカルシウム・マグネシウムなどの塩類を含む度合)が指摘された井戸水は水耕栽培には使用できません。
また、井戸水にあえて「塩素」注入の必用はありません。たまに水道水を適量注水される程度で十分です。
A-18 水道水と浄水器の水では、どちらを使用すれば良いのでしょうか? の記述は、水道水と浄水器(浄水)との比較をしたもので、根本的には水道水に対して「塩素を飛ばしたほうが良いのか?」というご質問に対してのお答えでした。
肥料の微量要素としての「塩素」の主な働きは「光合成」にかかわることが知られています。
■参考:光合成 - Wikipedia
不足すると葉の先端から枯れ、過剰になると根が腐り始めます。従って、塩素濃度を安易に人為的にコントロールすると「根腐れ」の危険性が伴いますのでご注意ください。
「塩素」に関しては、神経質な水耕栽培ファンの中にはいまだに水道水を「一昼夜汲み置き」し、「塩素」を飛ばしてから培養水にしている方もいらっしゃるぐらいで、あまりこだわる必要は無いかと思います。しかし、その反面、植物栽培に微量要素として必要とされる「塩素」を配合している肥料が見当たらないのも事実です。
[所感]
「ため太郎」シリーズの内蔵培養水量は9〜12リッター前後ですので、上記の問題を解決するためには、できれば井戸水にこだわらず水道水をご使用になられても良いかと思います。
水道水に含まれる「塩素」は強力で、培養水中の「カビ菌」を含むかなりの範疇の雑菌を滅菌します。また、水道水中の「人体に無害な程度の塩素濃度」は植物にとっても無害です。
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水耕栽培の疑問は「ため太郎 Q&A」をご覧下さい。水気耕栽培とエアロポニックス(AEROPONICS)の仕組みも解説しています。
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